The Beatlesを聴き始める人に、おすすめの有名曲5選!
世界で最も有名なバンドがThe Beatlesです。

ビートルズ、有名だし聴いてみたいけど何から聴くべきかが謎やな…



確かに、「名曲」って調べても、ビートルズだと多すぎて絞れませんよね。
ここでは、これからビートルズを聴きてみようと思ったあなたに、おすすめできる超有名曲を5つご紹介します!
ビートルズの超有名曲5選!
Help!
「Help!」は、1965年にリリースされた曲。映画の主題歌として使われました。爽やかなビートと明るいメロディが特徴で、ストレートなロックンロールの楽しさを感じられる名曲です。



日本だと、『開運!なんでも鑑定団 – テレビ東京』のオープニングとして有名ですね。



懐かしい!番組の始まりで無限に聴いたわ…草
Yesterday
「Yesterday」は、1965年にリリースされた楽曲で、ビートルズの中でもっとも有名な曲の1つです。
アルバム『Help!』に収録されています。
この曲は、ポール・マッカートニーが作詞作曲した曲で、シンプルなメロディが特徥です。切なく美しい歌声と、深い歌詞が人々の心を捉え、今でも多くの人々に愛され続けています。



ポール・マッカートニーが夢の中で作ったと言われています。



夢の中で曲を作れるとか、人生イージーモードすぎるだろ冷静に



実はギターが全音下げで弾かれていて、再現するのが結構難しいです。
夢の中で作ったからかもしれません。
また、同名の映画『Yesterday』も発表されています。「もしもビートルズがいなかったら…」という世界に行ってしまったシンガーソングライターが、その世界でビートルズの曲を披露してすごい反響を得る、という内容になっています。気になった方はチェックしてみてください。
Ed Sheeranも出現しています。
All You Need Is Love
「All You Need Is Love」は、1967年にリリースされた曲。
ビートルズのギター・ボーカルであるジョンレノンは、戦争反対の立場をとったことが広く知られています。この作品は、そのポジションを表明した最初の楽曲となりました。
イントロはフランス国家「ラ・マルセイエーズ」から始まり、邦題の通り『愛こそ全て』と歌っています。
広く人の心を打ち、今でも多くの人にカバーされています。



最近のカバーだと、Oasisのギターボーカルのノエル・ギャラガーのソロプロジェクトのものがカッコいいですよ!



全然雰囲気違うわ



Oasisはビートルズを超絶リスペクトしていて、いろんな曲をカバーをしています。是非チェックしてみて下さいね!
Let It Be
「Let It Be」は、1970年にリリースされた楽曲で、ビートルズの最後のアルバムである同名のアルバムに収録されています。ポール・マッカートニーの素晴らしい歌声が光る曲で、名曲の1つです。



1番有名な曲、と言ったらこれかも知れません。



テレビ番組『家、ついて行ってイイですか?』のイメージ強くて草生える
曲の間奏に流れるギターソロですが、何種類もバージョンがあります。
橋本はアルバム『Let It Be』に収録されているバージョンが好きです!
Get Back
最後の一曲は Get Back です。シンプルなロックンロールの進行をベースに曲が展開していきます。



Get Backといえば、ビートルズのレコーディングスタジオの屋上で行ったライブの映像がとても有名ですね。
このライブは、今後色々なミュージシャンが屋上で演奏したりPV撮影したりするきっかけとなりました。



屋上ライブ…それもビートルズが元ネタなのか
ビートルズ元ネタの事案多すぎないか冷静に!?
曲の途中に入る印象的なエレクトリックピアノを弾いているのは、「5人目のビートルズ」と言われるビリー・プレストンです。彼はビートルズやストーンズなど錚々たる面々と演奏をこなした超大物スタジオミュージシャンでした。



ビリープレストンは後年、エリッククラプトンのライブにも参加していました。そこでも印象的なオルガンの演奏を聴かせてくれています。



是非、Spotifyでフルで聴いてみてください。



強弱の付け方が化け物レベルや
まとめ
以上、ビートルズの楽曲から、これから聴いてみようという方のために5曲取り上げてみました。
- Help!
- Yesterday
- All You Need Is Love
- Let It Be
- Get Back
初めて聴く人にも彼らの音楽の魅力を存分に味わっていただけるはずです。是非楽しんでください!


YouTubeチャンネルの『医師・橋本さんのホビー・ガイド』や、友人の宮本さんとやっているPodcast『高学歴雑談』もよろしくお願いします。